2022.12.18おせち料理の意味を考えて
こんにちは
総務、田覚です。
そろそろ年越しの準備をしなくては・・・
主婦はやっぱりおせち料理の準備です。
今年は何を頑張って作ろうかな~
そこで、改めて意味を調べてみました。
~おせち料理~
新しい年を祝い、お正月に食べる「おせち料理」。
新年に各家庭にいらっしゃる歳神(としがみ)さまへお供えし、
年が明けてから神様のお下がりとしていただく料理です。
■黒豆
黒く日焼けするほど、まめに健康に過ごせるように。
黒く日焼けするほど、まめに健康に過ごせるように。
■きんぴらごぼう
ごぼうは地中深くに根を張るため、家庭や家業が地域に根づくことを祈る。
ごぼうは地中深くに根を張るため、家庭や家業が地域に根づくことを祈る。
■昆布巻
こぶは「喜ぶ」に通じる語呂合わせで縁起物。
こぶは「喜ぶ」に通じる語呂合わせで縁起物。
■伊達巻
形が巻物に似ていることから、知識が増え学問で成功できるようにという願い。
形が巻物に似ていることから、知識が増え学問で成功できるようにという願い。
■数の子
卵がたくさんあることから子孫繁栄を願う。
卵がたくさんあることから子孫繁栄を願う。
■紅白かまぼこ
赤は魔除け、白は神聖さを表す。
日の出の形に似ており、おめでたいともされる。
赤は魔除け、白は神聖さを表す。
日の出の形に似ており、おめでたいともされる。
■錦玉子
黄身と白身のを金と銀に例え、その「2色」と「錦」の語呂合わせで縁起を担ぐ。
黄身と白身のを金と銀に例え、その「2色」と「錦」の語呂合わせで縁起を担ぐ。
意味を知ると味わいも変わってくるのではないでしょうか。
他にもいろいろあるので、気になった方は調べて家族団らんの話のひとつに!