2022.09.24樹脂サッシ説明会|燕市 三条市 リフォーム
皆さんは日頃落ち込んだりしたとき、気持ちを復活させる術をいくつお持ちですか?
残念ながら私は、3つしか持ち合わせていません。
落ち込み度によって使い分けしてますが、その深刻度が浅い方から紹介しますと
①神棚や仏壇に手を合わせる
「やはり自分のルーツとなるものに感謝をし忘れているとこうなるのか?」
という思いが起こるので。
②YOUTUBEで音楽を聴く
【Playlist】など穏やかな音楽を聴き、一時的に現実から逃避してみたりします。
③自分の存在意義を考える
「私は何のために生まれてきたのか?」「自分にとって幸せとは何か?」
「自分にとって生きる目的とは?」など自問自答します。
しかも、周りの人にも「自分にとっての幸せとは何か?」とか聞きまくったりしますので
その度に「また?」みたいな顔をされますがきちんと答えてもらえるので、
救いになってます。私の廻りには優しい人しかいないことを改めて実感します。
皆さんは、気持ちの切り替える術をいくつお持ちですか?
こんにちは、リフォーム部の渡部司です。
今回は、先日「リクシル樹脂サッシ説明会」に参加してきましたのでその内容をすこし
紹介したいと思います。
約20年前くらいから、樹脂とアルミの複層サッシが出始めガラスもペアガラスに
なりました。複層になった部分として枠の外観部がアルミで、内観部が樹脂となり、
外気温から受ける熱伝導を軽減。ガラスも二重となり、外気温から受ける熱の影響も
かなり減少されたと思います。
しかし近年、その性能を上回るサッシも出始めています。
ガラスが3枚のトリプルサッシや枠構造が内外観部共に樹脂の樹脂サッシ。
今回は、樹脂サッシの説明会でした。
写真を載せて説明したいのですが、コンプライアンス上掲載不可とのことなので、
言葉だけとなります。
従来との大きな違いとして3つ。
①耐熱性の向上
・ガラスの断熱性能が高いのでガラス面積を大きくして、ガラス周りのフレームを小さく
この事で見た目もすっきりしたデザインに見えるメリットも生まれました。
②気密性の向上
・引き違い戸の場合、縦スベリ出し窓や横滑りだし窓に比べ気密性能が劣っていましたが、
ガラスの両脇に「フィン」を取り付けることで強風の際の隙間風を軽減。
③耐久性の向上
・サッシ全体が樹脂ではありますが、フレーム内部の中央部分にはアルミを使っている
またガラス幅も広がっていることもあり、掃き出しサッシの一枚の重さが35㎏にも
なります。そのため従来より約2㎝室内側へ入り込む構造になりますので、
よりサッシの取付後の安定感が高まります。
色々書き連ねましたが、建築に携わる者からしてもいい商品だと感じました。
文章だとわかり辛い部分もあると思いますので、下記URLからご確認ください。