2022.07.31収穫した野菜を無駄なく調理!できることからSDGs
こんにちは、総務の渡部です。
最近あちこちで聞くようになった『SDGs』。
日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。
わかりにくい言葉ですが、『2030年までに”世界に住む人全員”でより良い世界を
つくっていきましょう』との意味を表しているそうです。
わが家は畑で野菜を作っています。
毎年定番の夏野菜はトマト・ナス・キュウリ・ピーマン・オクラ・モロヘイヤ・いとうり・・・
先日、なんとトマト・ナス・キュウリがどっさり!
家に持ち帰り、それぞれの野菜を大きさごとに分け調理しました。
■キュウリ
・太目のもの:佃煮(冷凍)
・多少太目のもの:キムチキュウリ
・中くらいのもの:調理用として保存
・細目の小さいもの:香味漬け(板ずりした後しょうが、みょうが、ごまを入れます)
■トマト
・完熟したもの:丸かじり用を残しジブロックに詰め冷凍。
・中くらいもの:輪切りにしてみじん切りした玉ねぎと自家製ドレッシングでサラダに。
・ミニトマトはそのまま保存(チーズと自家製バジルソースで食べます)
■ナス
・小さいもの:茄子漬け
・中くらいのもの:そのまま袋に入れて保存
5月の連休に植え付けをし、収穫に至るまでには細かい作業があります。
回りの草取りやわき目を欠いたり、水の管理・・・一番厄介なのがトマトです。
この辺(地域)はタヌキやハクビシンやカラスがくるため、ネット張りにも
時間がかかります。
口に入るまで結構手間がかかるので、収穫できた時には大きな喜びがあります。
多少キズがついていても捨てずに上手に調理して使いきることにしています。
冷蔵庫に入れるものはトーメーのもので保存し残らないように。
SDGs。大きなことはできませんが、まず自分ができるところから参加していきます。
会社でもSDGsの取組状況の簡易診断を行ってもらったら、【SDGsへの対応度はやや高い】という
結果をいただきました。
今後、取組むきっかけになればいいなと思います。