2022.06.18内装リフォームのタイミング|三条市 リフォーム
こんにちは、ハンズワタベ三条店の近藤です。
今回は内装(壁紙、フローリング)のリフォームをする
タイミングについてお話していこうと思います。
まず初めに「壁紙」です。
壁紙はクロスとも呼ばれ、傷み具合は環境によって変わりますが、
お家を建ててから約10~15年でのリフォームがオススメです。
壁紙は湿気や乾燥によって膨張や収縮を繰り返すので、
その動きが何年も続くうちに、自然と剥がれてきてしまう場合があります。
また、タバコを吸うご家族がいるお家であれば、
タバコのヤニによって壁紙が黄ばんでしまったり、
日差しが常に当たりやすい場所の壁紙は、日に焼けて変色してしまいます。
壁紙はお部屋を取り囲むものであり、家具で隠れていても
自然とお部屋の印象に入り込み、常にあなたの目に映る部分でもあるので、
毎日気持ちよく生活するためにも、壁紙を傷んだまま放置せずに
キレイな状態を保ちましょう。
続いて「フローリング」です。
お家の床がフローリングの場合は、お家を建ててから
約10~15年でリフォームをすると、お部屋の美観を保つことができます。
フローリングは重いものをぶつけると傷がついてしまったり、
かと言ってカーペットを敷きっぱなしにしていると、カビが生えてしまうこともあります。
また、床は人が立ったり家具を置いたりと、ものを支える部分でもあるので、
フローリングは安定感を感じやすい暗めの色であることが多いですが、
壁紙と同じように日焼けしてしまう場合もあるので、日焼けが目立ちやすくもなります。
壁紙とフローリングは視界に自然に入り込んでくる部分の一つでもあるので、
定期的にリフォームをしてキレイなお家を保ちましょう。
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