COMPANYリ・ハンズの会社概要
経営理念
「地域の人との生涯づきあい」
ができる工務店を目指す
ハンズワタベは「地域の人との生涯づきあい」を掲げ、地元のお客様を第一に仕事を行っています。
そのため新潟県の内、燕市・長岡市寺泊・弥彦・旧三条市を営業エリアとさせていただいています。
そして原則営業エリア以外は仕事をお断りしています。
その理由は地域の人々を大切にする工務店として、造るだけでなくその後の定期点検をしっかり行い、
風水害などの緊急時により早くお客様のために動けるようにするためです。
また「地域の人との生涯づきあい」は少し地味な目的かもしれません。
ですが仕事を通してその地域の人々から認められ頼りにされる、
ハンズワタベが近くにあってよかったと言ってもらえる会社作りを目標としていきます。
お客様のために
Re.Handsが
やらない3つの事
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1住宅建築以外は
やらない私たちの事業領域はお客様への快適生活の提供です。
あくまで私たちが携わる地域のお客様に、住宅建築を通して好かれ、気に入られ、頼りにされたいと考えています。
そのため技術がないわけではありませんが、住宅建築以外のご依頼はお断りさせていただくことがあります。 -
2営業エリア内でしか
やらないハンズワタベの営業エリアは燕市・寺泊・弥彦・旧三条市。
このエリアであれば、各営業所から5~15分でお客様の家にお伺いすることができます。
平日はもちろん、日曜や祭日でも緊急時にすぐ対応できる距離はこの地域の範囲までだと考えています。
心苦しいですが、地元の工務店として原則営業エリア外のご依頼はお断りさせていただきます。 -
3値段だけで
選ばれた仕事は
やらない施工の際、どうしても価格は気になるものです。
ただ仕事の質や内容を見ずに値段だけでお選びいただいた場合、仕事をお断りする可能性があります。
私たちはお客様との信頼関係を大切にし、末永くお付き合いさせていただきたいと考えているからです。
ABOUTリ・ハンズの4つの取り組み
- CSR(社会貢献)
- 企業品質向上
- 環境整備
- 働き方改革
地域社会との調和
ハンズワタベのCSR(社会貢献)活動は
主にボランティア活動です。
ボランティア活動は全国企業品質賞の
基本理念にある
「社会との調和」に位置付けられています。
地域社会から必要とされる会社になるために、
ハンズワタベは
ボランティア活動に励んでいます。
各事業所が属する市内の
活動に取り組んでいます
- 燕市クリーンアップ選手権大会
- スポGOMI寺泊大会
- 三条市スポGOMI大会
- 燕市社会福祉協議会主催の「募金箱を作ろう教室」への工作づくり指導の協力
- 祭り会場の清掃活動への協力(飛燕夏祭り花火大会後、吉田天満宮祭り後、寺泊花火大会後など)
- 社内リサイクル品回収活動(プルタブ、使用済み切手、ペットボトルキャップ、段ボール)
- 寺泊海岸清掃
- 寺泊シーサイドマラソン大会運営スタッフ
みんなで楽しく活動しています
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クリーンアップ選手権
燕市が「ポイ捨てごみ(不法投棄)の無いキレイで輝く街」を目指し、自治会やボランティアの協力のもと、定期的に行っている清掃活動です。
ゴミ拾いに競技性を持たせ楽しく参加しながら、「地域の環境やごみ問題に対する意識を高めること」や「まち歩きを通じて風景などを楽しみながら地域のよさを新発見・再発見すること」を目的にしています。
定められたエリアで時間内にチームでごみを拾い、集めたゴミの総量で順位を決定する競技です。
2019年の第3回大会では6チーム参加した中で「ハンズワタベG3チーム」は第3位に入賞しました
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子ども食堂への寄付
リフォーム部が開催したイベントで、在庫タイルを来場者に販売した売上金と、燕市の福祉施設や児童クラブの消毒用に使用する中古タオル60枚を寄付しました(2020年4月)。
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海岸清掃
「ふるさと寺泊の海をきれいに」を合言葉に、毎年観光シーズン到来前に海岸一斉清掃が行われます。
ハンズワタベは社員及びパートナー業者とともに寺泊海岸と金山海岸に分かれて毎年参加しています。
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三条スポGOMI大会
ゴミ拾いに競技性を持たせ、楽しく参加しながら「地域の環境やごみ問題に対する意識を高めること」や「まち歩きを通じて風景などを楽しみながら地域のよさを新発見・再発見すること」を目的とした競技です。
定められたエリアで時間内にチームでごみを拾い、集めたゴミの総量で順位を決定します。2020年9月大会ではハンズワタベからは3チームが参加しました。
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募金箱づくり
燕市社会福祉協議会主催「夏休み福祉体験教室」の一環として、燕市内の小学生を対象に「木工募金箱づくり」の指導協力を行っています(2016年~2019年)。
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中学生職場体験受け入れ
燕市教育委員会「Good jobつばめ推進事業」の一環として、燕市内の中学生を対象に職場体験にチャレンジする機会を提供し、応援しています。
地域から信頼される
会社になるために
ハンズワタベでは会社(社員)の
質の向上を通して地元から信頼される
会社になるために
全国企業品質賞を基準に
日頃から施策を考え、取り組んでいます。
※全国企業品質賞とは、
一般財団法人経営革新審査支援機構が
主催する経営品質向上のための活動。
企業が顧客創造のために
どのような変革を実践しているか、
継続してどのような結果が得られているかを評価する
審査基準プロセスの仕組みで構築された
「経営革新アセスメント基準書」
に基づいて審査されている。
企業品質賞をいただきました
- 2006年新潟県経営品質賞 奨励賞受賞
- 2014年全国企業品質賞 プラチナ賞受賞
- 2015年全国企業品質賞 優秀賞受賞
- 2016年全国企業品質賞 最優秀賞受賞
- 2017年全国企業品質賞 大賞受賞
- 2018年全国企業品質賞 特別大賞受賞
- 2019年全国企業品質賞
エクセレンス賞受賞
「環境」を「整」えて、
「備」える
環境整備といっても、
単純なお掃除ではありません。
ハンズワタベの環境整備は毎日15分間
作業分担表に従って、
決められた日に決められた場所、
決められた人が徹底的に行なっています。
目的は、仕事がしやすい
「環境」を、「整」えて、「備」えるためです。
環境整備に関する方針
〈環境整備はすべての仕事の基本〉
と位置づけます。
- 環境整備とは仕事をやり易くする環境を整えて備えること。
- 「形」から入って「心」に至る。「形」ができるようになれば、後は自然に心がついてくる。
- 環境整備を通して、職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方・考え方に気付く習慣を身に付ける。
- 決められた時間に、決められた場所を15分間行う。時間をずらしてでも全員でやる。
「物的環境整備→人的環境整備→
情報環境整備」と続いていきます。
社員のために
取り組みます
ハンズワタベでは働き方改革に取り組んでいます。
これからも社員のために、
さまざまな制度を設けていきます。
- 社員が仕事と子育てを両立させるために「一般事業主行動計画」を策定
- 所定外労働の削減のための措置(ノー残業デーの導入)
- 男性の育児休業取得の推進
会社概要
会社名 | 株式会社ハンズワタベ |
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創業 | 大正10年4月 |
代表 | 代表取締役 渡部 政雄(会長) 代表取締役 渡部 司 (社長) |
営業本部(本店) | 〒959-1271 新潟県燕市蔵関55番地1
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不動産パークつばめ | 〒959-1262 新潟県燕市水道町3丁目21番21号
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寺泊支店 | 〒940-2502 新潟県長岡市寺泊花立1110番地
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LIXILリフォームショップ ハンズワタベ三条店 |
〒955-0845 新潟県三条市西本成寺2丁目13番36号
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資本金 | 1,800万円 |
免許 | 【建設業許可】新潟県知事(般-1)第7110号 【一級建築事務所登録】 新潟県知事(チ)第1846号 【宅地建物取引業者登録】 新潟県知事(5)第4476号 |
取得資格 | 一級建築士、二級建築士、宅地建物取引士、 二級建築施工管理技士、 福祉住環境コーディネーター2級 他 |
沿革
1921(大正10年) 4月 | 「渡部製材所」創業 |
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1963(昭和38年) 4月 | 「有限会社 渡部材木店」に社名変更 |
1982(昭和57年) 10月 | 燕市に工事部開設(現営業本部) |
1984(昭和59年) 8月 | 「株式会社ハンズ渡部」に組織変更 |
2000(平成12年) 11月 | 材木店を完全に廃業、工務店経営に一本化 |
2002(平成14年) 3月 | 「株式会社 ハンズワタベ」に社名変更 |
2006(平成18年) 4月 | 「新潟県経営品質奨励賞」を受賞 |
2010(平成22年) 6月 | 介護支援事業部開設 |
2016(平成28年) 7月 | 2015年度全国企業品質賞「優秀賞」を受賞 |
2017(平成29年) 5月 | 介護支援事業部閉鎖 |
2017(平成29年) 7月 | 2016年度全国企業品質賞「最優秀賞」を受賞 |
2018(平成30年) 7月 | 2017年度全国企業品質賞「大賞」を受賞 |
2019(令和元年) 7月 | 2018年度全国企業品質賞「特別大賞」を受賞 |
2019(令和元年) 8月 | 「LIXL不動産ショップ 不動産パークつばめ」開設 |
2020(令和2年) 5月 | 「LIXILリフォームショップ ハンズワタベ 三条店」開設 |
2020(令和2年) 10月 | 2019年度全国企業品質賞「エクセレンス賞」を受賞 |