2024.01.16塞の神
こんにちは!総務髙桑です
年明け初めての投稿になります。
今年もよろしくお願いします。
元旦からの地震、、、怖かったですね、、
日々の生活の当たり前に感謝!
身に染みて感じました。
先日は小正月の伝統行事
「塞の神」が地元で行われてました。
塞の神の語源は、
邪霊の侵入を防ぐ神→さえぎる神→さえの神→サイノカミ(賽の神)
となったといわれているそうです。
「塞の神」とは「どんど焼き」とも呼ばれていて、
お正月飾り、書初めなどを持ち寄り、それを燃やすことにより
家内安全、商売繫盛、五穀豊穣、無病息災などを願います。
私も子供の時は地域の子供会で皆で「塞の神」を作ってました。
餅やするめを竹の棒にはさんで火にあぶって食べ、甘酒などふるまってました。
書初めを飾って燃やすと字が上手くなるとも、、
子供達と親、地域の人達の繋がりも伝統行事を通して
強くなってると思いました。
子供達も大きくなり足を運ぶ機会が減りましたが、
来年は是非参加したいです!