2023.05.18教材はいたるところに
こんにちは総務の渡部亮子です。
仕事上、直接建築現場でのクレームはありませんが、
間接的に工事現場近隣からのクレームを電話で受ける
ことがあります。
「言い分をきちんと受け止めること」が大事と心に
言い聞かせています。
クレームを言ってくる方には、その時は多少腹が立つ
こともありますが、自分が思いもしなかった視点での
文句は勉強(気づき)になります。
教材というと書物から教わる教材もありますが、一方
森羅万象すべてのものが教材になります。
自分がどうくみ取るかです。
いろんなところで気付かされます。
人間誰しも間違いはあります。
しかし、その間違いをどう対処したかで信頼関係が
出来て来ると思っています。
若い社員から物の考え方を教わる機会も多いです。
最善の注意を払いつつ、その日の責務を遂行することが
経験値の蓄積になるのだと思います。
燕市下粟生津のモデルハウスは、とても開放感的が溢れて
いて若い世代には喜ばれる作りになっています。
住まい手の会話が聞こえてきそうです。
白い建物が目印です。
ぜひご見学下さい。