2023.03.16ぼた餅とおはぎ
こんにちは!髙桑です。
昨日の気温も18℃くらいまで上がりTシャツ一枚でいいくらい
暑かったです。3月とは思えないほどです。
今年は桜の開花予想は昨年よりも早いとの事で、
ちょうど4月の入学式辺りで満開になりそうな予想が出てますね!
高田城址公園や弥彦公園などまた見に行きたいと思います🌸
さて3/18~3/24春のお彼岸が始まりますね。
昔からお彼岸になると実家の祖母がおはぎを作ってくれてました。
そこでぼた餅とおはぎの違いを調べてみました。
名称の違いはそれぞれの季節の咲く花からきているそうです
春のお彼岸(3月)で食べるものは「ぼたもち」「牡丹(ぼたん)」
秋のお彼岸(9月)で食べるものは「おはぎ」「萩(はぎ)」
が由来です。
ちなみに夏は「夜船(よふね)」
冬は「北窓(きたまど)」
と呼ばれているそうです。初めて聞きました!
あとは大きさ、材料(もち米、うるち米)、あんこ(こしあん、つぶあん)
など、細かく違いもあるみたいですね!
お彼岸におはぎやぼた餅をお供えするようになった一つとして、
小豆の赤は邪気を払うと言われてるそうです。
お墓参りや仏壇参りをしてご先祖様に手を合わせ、
日頃の感謝の気持ちを伝え、おはぎを味わいたいと思います!