2021.10.19和室から洋室リフォームポイント|三条・燕エリアのリフォーム
こんばんは。LIXILリフォームショップ
ハンズワタベ三条店の1号蒲原です。
ついに寒くなり、とうとう上着を着出し
衣替えしました。また半袖になる時期が
待ちどおしい・・・。まだ半年もある。
そんな今までの寒さから解消し、快適な
寝室へと『リノベーション工事』してる
現場の紹介です。昔の日本間。床はタタミ、
壁は真壁(柱より引っ込んでる)の塗り
壁仕上げ、天井は杉の板と、昔ながらの
部屋。良い意味で通気性があり、風通し
も抜群で夏は比較的冷房無しでも行ける?
しかーし。真冬になろうものなら、極寒
石油ストーブ、コタツ自分の近くに寄せて
しのいでいる。やっぱり新潟は夏よりも
冬対策が優先されますよね。
そこで今回は、和室から⇒洋室へ内装を
一新すると同時に、室内の断熱性能を向上
させて、それこそエアコンだけで夏、冬を
快適に過ごせる部屋作りをしています。
要するに、外気温の影響を受けづらくして
『スピード暖房』と『わりと省エネ』です
リフォーム改修の手順は床⇒天井⇒壁です
現在床組み中で、根太という木材料の間に
断熱板を入れています。床下の外気温との
関系性を断ち切ります。これは木材の間に
入れるのですが、入りやすいようにカット
してしまうと、隙間風が侵入するんで、割
ときつめにして『ぴたっ!!』とはめます。
床を張ってしまうとわからなくなるので、
施工チェックを欠かさず、次工程へと進め
ていきます。次回は天井施工をアップ予定
です。最後はお客様の声が発信できる様に
します。三条も寒いので。まだ間に合うぞ
冬支度リフォームを検討してる市民の皆様
ハンズワタベなら
『スピード暖房可能な室内を実現できます』
プラス、具他的な費用や、リフォーム工事の
ポイントをお伝えいたします。
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