2020.10.21実際は現場が正しい|三条市リフォーム工事
こんばんは。LIXILリフォームショップ
ハンズワタベ三条店1号GOの蒲原です。
朝晩は『さ~め!』なりましたね。三条店は
桜のきがあります。この時期は、ま~落ち葉が
掃いても掃いても上から降ってきて大変です。
さて今日は工事現場のお話です。我々みたいな
工務店は営業・設計・管理まで自社で一括して
行ってます。図面や打合せで決定した事を現場に
反映してお客様の住まいを作っています。
自分が最近一番気にしてる事は『現場は綺麗かな』
『お客様のイメージ通りかな』です。
よくある事で現場から『掃除した』『片付けた』
と報告来ますが、『つもり』になってる事が多く
『きれいにしてる』かが不明な所があります。そんな
時はきちんと自分の目で確認(監督の仕事)して
チェックをする事も大事です。リフォームはお客様
が住んでる所で仕事をする為、お客様が気分を害して
いないか時折心配になります。でもこうやって作業終了
後に掃除機までかけてくれる職人さんはありがたい。
もう一つ。これがまた難易度が高い。特に要望や期待値が
高い方、あるいは図面や写真で了解してても完成系の実物
(現場)を見て、『考えてたのとちょっと違う?』との
指摘を出来るだけ頂かないように、現場進行を見ながら
『ココのタイミング!!』と思った所で再確認を現地で
よく行います。そうすると図面と変わる事もありますが
それはそれでお客様も理解がより深まり、思い違いを
未然に防ぐことが出来るから〇です。手間かかるけど
やっぱり何だかんだ満足されてなんぼの仕事なので、
今後もお客様と常に真剣勝負で対応していきます。
装飾前にも念の為、予定してるTVサイズと高さを、こうやって
テープを貼り出来るだけリアルに物を表現する事が絶対大事!!
こんな真面目・真正直・真正面なLIXILリフォームショップ
ハンズワタベ三条店を宜しくお願いします。