2020.09.23いろを手放すこと|燕市リフォーム
こんにちは。中島です。
「いろを手放すということ」
これは、七江亜紀さん著の「いろ習慣」という本にあった言葉です。
この本は、色との暮らしについて書かれたものです。
最近読んだ本のなかで、この言葉が心に留まったので紹介します。
部屋や身の回りがいろんな色にあふれてゴチャゴチャしていると、心が休まりません。
片づける際に、色数を絞ったり、整理したりすることに意識を向けると、
心地よい空間になります。
私は昨年から断活にはまり、身の回りのものを手放したり、
ときめかないものを新しく買い替えたりしています。
ものの数を自分が把握できる量に絞る方が、一つ一つのものを大切に扱えると感じています。
断活するときに、色数を絞る作業は楽しいですし、
身の回りの色が好きな色で揃っていくと居心地が良いです!
「最近、心が休まらないな」とか「疲れが抜けない」と感じるとき、
身の回りの色数を見直してみてはいかがでしょうか。